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スタッフBlog ぽくぽくりくりく

  • 過信

    たにうち
    金曜担当たにうちです。

    この前の日曜日、趣味のサーフィンにとある海岸へ行ってきました。

    その日の波高は約2メートル。少し流れが強い日でした。

    サーフィンができる波は岸から約100m。堤防脇のカレント(潮の流れ)に乗って沖へ出る。

    予想通り、そこそこのサイズで波乗りを楽しんでいたところ、セット(たまにくる大きい波)がきた。

    タイミングが悪く、僕は大きい波に呑まれた。

    その瞬間。

    「プチッ」

    リーシュコード(板と身体を繋ぐ命綱的な存在)が切れた。

    その時は全然焦ることなく、早く離れた板を取りにいかなきゃと板に向かって泳いだ。

    もう一発、沖合から大きいセットが押し寄せた。僕の板ははるか遠くに流れていってしまった。

    ああ、完全に泳いで帰らなきゃいけなくなっちゃったと思い、僕は再び岸に向かって泳ぎ始めた。

    岸までは約100m。水泳が得意な僕なら大丈夫だろう。


    泳いでいると後ろからどんどんと波が押し寄せる。

    真冬用のウェットスーツを着てるから思うように泳げない。

    5分位泳いだだろうか、自分の位置を確かめる。

    えっ・・進んでない。。

    僕はこの時、ヤバイと直感した。

    助けを求めようとするも沖合側のサーファーは大きい波に隠れて呼べない。

    岸側に何台か車が停まっているのが見えるが、気付かないだろう。


    誰か気付いてくれ。。


    僕は溺れかけている。

    波はもがき苦しみながら泳ぐ僕を容赦なく襲ってくる。

    普段は気にならない弱いカレントも板がないとこんなにきついのか。。

    15分ほどもがき続けて岸まであと20m位のところまできた。

    もう少しでいけそうだが、体力の限界が近づいてきていた。

    溺れたら「浮け」。この言葉を思い出した。

    僕は泳ぐのをやめて浮いた。

    再び波が襲ってきて僕を顔から飲み込んだ。

    ふざけるなっ!全然ダメじゃないかっ!

    浮いて助かるのは波がない時だけだ。

    泳ぐのをやめると弱いカレントでまた沖合へ戻される。

    この時、家族と子供のことが頭をよぎる。

    パパはこんなところで死ねない。

    こんなところで死ぬくらいならば死ぬ気で泳ぎ切る。

    最後の力を振り絞り全力でクロール。岸を目指す。

    うん。着かない。自然には勝てない。僕は駄目かもしれない。

    もう少し岸に近づけば足が着くかもしれない。

    僕は潜った。つま先がちょっとだけ地面に触れた。

    よしっ!

    最後は全力背泳ぎでいくぞ!

    リーシュコードが切れて約20分。

    足が着いた。

    僕は助かったんだ。

    ありがとう。



    自分の力がどうにもならないことってあると思うんです。

    でも、それの対策をとることはできるはず。

    就活もある意味、生きるか死ぬか。
    フリーテーマ | 2017.02.20 08:55
  • 先は長そう

    どうおん
    日本の平均寿命は、厚労省によると、

    【女性】 87.05歳
    【男性】 80.79歳

    だそうです。

    人によって寿命は違いますが、まだまだ先は長そうですね。



    まだまだ続きそうな人生、
    やっぱりお金を稼がないと生きていけないし、
    税金も払えないし、欲しいライフスタイルも手に入りません。


    時間を切り売りする働き方を選ばないならば、
    知識や経験、それによって身についた能力、人脈などなど、
    自分にとっての『見えない資産』が、
    先の長そうな自分の生活を支えるのだと思います。


    私の場合、

     勉強が嫌い でも勉強しないと知識は得られない
     失敗が嫌い でも失敗しないと学ばない

    しょうがない。。やるしかないか。。で何となく今に至ります。


    この『しょうがない濃度』がなるべく薄い仕事を、選べたなら、
    より一層「見えない資産」は貯まっていくような気がします。


    そして、それはどんな業種や職種に就こうと得られるけれど、
    会社の規模や知名度に比例するわけではないのでしょうね。
    フリーテーマ | 2017.02.15 18:00
  • 就活の おもひでぽろぽろ

    たけうち
    先日の誰かさんのブログから刺激を受けたわけではないですが、
    とっても懐かしくなりました。

    毎年、就活に関わる仕事をしてるのにね。

    誰しもが同じような体験だったりと、
    色々なことがありますよねー、就活。

    別に苦労自慢がしたいわけでもなんでもないのですが、
    ちょっとだけ振り返ってみます。



    僕は大学時代は新潟にいたのですが、
    地元北陸での就職はほとんど考えず、
    目指すなら東京!とワケのわからない理由で、東京で活動をしておりました。

    当時、業界検索のキーワードは「広告」ほぼ一点。

    「マーケティングの消費者心理を専攻していた」というのが表向きの理由ですが、
    結局は『ただの憧れ』だったように思えます。

    東京への就活、東京での就活は、やはりそれなりに大変でした。



    移動は夜行バスか夜行列車がほとんど。
    1回の合説や、1社の会社セミナーのためだけに動くのはもったいなかったので、
    必ずメイン目的の前後に何か関わりのあるところに行けるよう
    スケジュール調整をしておりました。

    夜行列車だと当時『ムーンライトえちご』という電車があり、
    それによく乗ってましたね。
    学割や青春18切符を駆使して、とにかく移動交通費を抑えたいと努力してました。

    新宿駅着が朝5時過ぎ。
    大体何か始まるのって10:00~だったりするので、
    新宿駅到着後は甲州街道沿いのファーストキッチンで時間を潰すか、
    そのまま山手線に乗り換えて2周から3周くらいするか、が毎回の過ごし方。

    山手線のグルグルは1回座れてしまえば
    通勤ラッシュ時も気にならずゆっくり寝ていられる。
    荷物を抱えて、田舎から出てきた感は満載で、滑稽ではあったと思いますが、
    意外と居心地のいい時間でした。
    (ちなみに駅で流れる音楽は、有楽町駅の音楽が好きです♪なんか、東京っぽい)

    宿泊先も自分の人脈をフル活用という感じでしたね。
    東京在住の自分の友達はもとより、
    友達の友達の家に泊めてもらったり、
    親戚を頼って横浜まで行ってみたり。

    友達の友達の家に泊めてもらった時なんて、
    コンビニの夜勤で家主が不在で、
    寝かせるだけ寝かせてもらったりしたこともありました。

    数回だけですが、新宿のカプセルホテルだったり、
    北千住(南千住?)の素泊まり3000円くらいの
    4畳半の部屋に泊まってみたりもしました。

    何事も経験だ。

    まだ微妙にマンガ喫茶を利用するという環境じゃなかったように思えます。
    時代的なもんかな。



    就活はロールプレイングゲームみたいだなぁと感じていました。
    情報を収集し、実際に色々と動いてみる。訪問してみる。
    強い敵(?)に出逢えば敵わない、それもいずれ経験値になる。

    知らず知らずのうちに仲間ができて、たまに行動を共にしたりする。

    特に地方学生としては、東京の就活生の仲間を見つけることができたのは良かったです。
    元々の友達ではなく、就活を通じて出会った仲間。
    1人で行動していたからこそ、思い切って声をかけることができ、仲間になれたのかなと。

    結果、進めていくうちに色々なことが見えてきて、
    本当に行きたい会社は途中で変わりました。



    残念ながら、その願いは叶わずという結果でしたが、
    一応就活自体は無事終えることができたので、100歩譲って良しとしよう。
    社会人のスタートは、決して満足できる環境ではありませんでしたが、
    それがあったから今があると信じよう。



    きっと、いかなる局面でも楽しめるかどうか、なのだと思います。
    僕はなんだかんだ楽しめました。楽しみながら過ごしてました。

    人から言わせれば、『何も考えてないだけ』とも言われそうですが(・ω・; ゞ



    みなさんもいずれ社会人になって、就活を振り返った時、
    「こんなことあったよねー」って笑って話せるくらい、
    充実したものになればいいですねー!
    就活アドバイス | 2017.02.13 18:18
  • 鹿3匹

    どうおん
    今日、鹿を車で轢きそうになりました。

    カモシカ以外の鹿を見たのは初めてです。しかも一気に3匹。
    人生初。

    振り返ると、就職活動も人生で初めての体験ばかりでした。


    「東京」&「営業」

    この2つしか軸を持たずに、就活をしていた頃の私。


    一番安い夜行の高速バスに飛び乗り、新宿のマックで朝スーツに着替え、
    乗り慣れない電車に揺られ、何なら2駅くらい歩き、合説や面接に行く日々。
    (スマホもない時代なので、印刷した地図片手に、人に道を聞き迷う…)


    親に内緒で東京で活動していたので、
    なけなしのバイト代を往復のバス代に使い、
    友達がいなかったので、マンガ喫茶で寝泊まりし、
    出席日数をギリギリにしながら、朝、学校の寮で
    とりあえず頭と顔を洗って授業に出る、
    久しぶりに友達に会うだけで泣けてくる、そんな日々でした。


    それでも、
    合同企業説明会に行けば、人生初の話が聞け、
    社長がいようものなら、目を輝かせ、
    若手社員には、質問しまくり、
    学校以外で初めてできる就活仲間と悩みを語り、
    とにかく人生で初めて会う類の大人に胸をときめかせ、
    「しんどさ」と「楽しさ」を共存させながら、就活をしていました。


    履歴書に志望動機を書くのも人生初。
    うまくいくわけがありません。

    面接も人生初。
    うまくいくわけがありません。


    マンガ喫茶で夜、ドリカムの「何度でも」に励まされ、履歴書を書き直す日々。

    不合格でも面接をいろいろ受けていると、慣れてくるものですね。
    段々自分のことを客観視できるようにもなってきます。

    失敗を繰り返しながら、段々と上手になってくる。
    こういうのを「成長」と言うのでしょう、きっと。


    そうやって、人生初の出来事を乗り越えながら、
    人生で初めて社会人になってもうすぐ10年。


    今日、鹿を轢きそうになったあの道を今度通る時は、
    人がいないからといって調子に乗らず、
    注意深く運転するよう心がけます。

    また一つ、成長です。


    フリーテーマ | 2017.02.08 18:00
  • あの城を越えて行け

    たけうち
    雪が降ったり止んだり、日差しがさしたりそうでなかったり。
    寒い日が続いてますねー。

    先日、年長になった息子ちゃんがスキーをしてみたいと言い出し、
    家族でスキー場へ行ってみました。

    子どもは6歳、2歳、0歳の3人ですが、
    誰かに合わせようとすると誰かが犠牲になり、
    その犠牲になった誰かを中心に考えると他の誰かが面白くないと暴れ出す。

    いやはや、子育てって難しいですね。

    僕自身はスノーボードをしますが、昨年からは忙しくて行けず、
    今回はスキー場に行っても子どもの面倒を見るのに精いっぱいで、
    当然ながら自分が滑ることはできず。

    忍耐の日々です(´・ω・`)



    さて、気付けばいつの間にか2月になりました。

    学校のテストもそろそろ終盤、いよいよ春休みに入ると
    本格的に就活に割く時間が長くなりそうな時期ですね。

    既に色々なことが目まぐるしく動いており、
    そもそもついていけてないという人もいるかもしれませんが、
    そんな時は無理にでも一度リセットして、
    じっくりスケジュール調整してみましょう。

    今、何をすべきか。
    いつまでに、何をすべきか。
    いつ頃には、どうなっているべきか。

    もちろん、本当は逆算で考えることができれば理想ですね。

    3月中旬以降は個別の説明会が実施されるだろう。
    3月上旬には合説がたくさんあるから、どれに参加しようかな。
    となると、それまでに2月中には何をすべきかな。

    面倒くさいと思う人も、時間がないと思う人も、
    何をすればいいかよくわかっていない人も、
    リアルタイムで(現役で?)就活をするのは今回限り。

    一生に一度だけなのですよ、この機会。

    しんどくても、今、しっかりやることをやれば、
    あと数ヵ月後には肩の荷が下りるかのごとく、安心できる日々が待っている。

    もちろん、就活は
    『社会人のスタートを作るための準備』
    に過ぎないわけではあるんですけどね、
    「今すべきこと」って、やっぱり就活だったりするよね。

    ということで、北陸の重たい曇り空を吹っ飛ばす勢いで、
    楽しく乗り切っていきましょう♪



    どうでもいいけど、今日は仕事で大野でした。
    雪景色に映える大野城。




























    ちなみに、大野城を越えても、大野市内です(笑)
    フリーテーマ | 2017.02.06 18:48

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